変形型膝関節症

以下の項目に当てはまることはありませんか?

  • 歩き始めるときに膝が痛い
  • 階段の上り下りで膝が痛い
  • 痛くて正座ができない
  • 膝の内側を押すと痛い
  • 膝に水が溜まっている

あなたは大丈夫でしたか?この中で2つ以上当てはまる場合。
変形性膝関節症(OA)の疑いがあります!

変形性膝関節症とは?

変形性膝関節症とは、
大腿骨と脛骨とのバランスが崩れ、
クッション代わりをしている軟骨が磨り減り、
骨同士がぶつかり合って痛みが出る症状
です。なぜ変形性膝関節症になってしまうのか?それは、1番に姿勢です。姿勢が崩れてしまうと、
骨盤のバランスがずれてしまいます。そうなると、骨盤に支えられている
足、股関節のバランスが崩れてしまいます。すると、つま先が外を向いてしまい、
ガニ股になってしまい
O脚になってしまうのです。
O脚になると膝にかかってくる負担の
バランスが崩れてしまい骨と骨が
ぶつかり合って、膝が変形してしまう。そして痛みが出てくるわけです!こんな時に併せて襲ってくるのが
膝に水が溜まる症状です。

膝の水とは?

では膝の水とは何か。
正確には体液なので水ではないんです。

なぜ水が溜まるのかというと、関節部で炎症を起こしているからなのです。
本来少量でよいはずの液が、炎症を起こすことで溢れてきてしまうのです。

なんでもやりすぎは良くないですよね。
当然、関節包(関節を包んでいる袋)は袋ですから膨らみます。

これが大きくなると痛みをともなったりするのです。
ですが、水がたまると痛みをともなう場合と、そうでない場合があります。

 

膝の関節のメカニズムを簡単に説明すると、
関節を包んでいる関節包、その中に関節腔という空洞があり、
骨と骨の間の潤滑油として関節液が入っています。
ついでに言うと更にクッションの代わりになるゴムのような半月板があります。
これはスポーツ選手がよく損傷する所ですね。
半月板損傷というやつです。関節液は潤滑油の役割の他にも、
骨に栄養を与える役割も担っています。その関節液がたまり過ぎるのが
「水が溜まる」ということなのです。

では、どうしたらたまらなくなるのでしょうか?

変形性膝関節症の改善方法

ひざに水が溜まると言うことは、
膝に負担がかかっていると言うこと。

膝に負担がかかると言うことは、
体のバランス、つまり姿勢が
崩れてしまっているからです。

ひざは、全体重を支えてくれているクッションです。
体重1キロでひざには7キロ分の負担があると言われています。

その負担が左右のバランスが崩れ片足だけに偏ったらどうなりますか?

なので、まずは負担を左右均等にするために姿勢のバランスをしっかり戻し、膝の負担を減らしてあげる必要があります。

そして、水が出てしまっている場合。
これは、再び、膝の関節包の中に返してあげないといけません。

膝の水で悩みを持たれている皆さん。
しっかり、姿勢のバランス、歪み、これを真っ直ぐ戻してあげて、水を元の場所に返してあげ、
膝への負担を減らしていけば、膝の水は治ります。

では姿勢を戻すためにはどうしたらいいか?

当院の変形性膝関節症の施術方法

① 筋肉の硬さを取り除く
姿勢が悪いままで戻らないのは、
筋肉が邪魔をしている状態です。筋肉はすべて骨にくっついています。筋肉が固いと骨のバランスを
正しい位置に戻すのを邪魔してしまうため、
手技や、特殊な機械を使って
硬さを取り除きます。
② 骨盤を整える
姿勢の根本である骨盤を
正しい位置に整えていきます。ボキボキとするような調節はせず
アメリカのカイロプラクティックで
使用している身体に負担をかけない
トムソンベッドを使った施術で
骨盤の状態を整えます。ソフトで痛みの少ない施術のため
安心して受けていだけます。
③ インナーマッスル筋力トレーニングを行う

これがとても大事です。
インナーマッスルは身体を支えている目に見えない筋肉です。

自分でトレーニングをするのは極めて難しく時間がかかります。
ですが、ダイヤモンド整骨院ではEMSを使いトレー二ングをすることができるため短期間で改善が可能です。

以上、この3つの施術を行うだけで、姿勢がよくなり、身体に起こる痛みが改善されます。

その他にも、お身体のお悩みや気になることがありましたら【ダイヤモンド整骨院】までご連絡ください。
どんな些細なことでもご相談受け付けております。

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院名 ダイヤモンド整骨院
住所 〒802-0061
福岡県北九州市小倉北区三郎丸1丁目5−1
電話番号 093-951-3012
営業時間 火・水・金・土 9時~13時30分 / 16:30~20:00
木曜日 9時~13時30分
日曜日 9時~13時30分
定休日 月曜日、第二日曜日
代表 岡田智博